大切な結婚指輪

元々西洋の文化であった結婚指輪を交換したり身につけるという習慣が日本に入ってきたのは戦後しばらく経ってからで、歴史としてはまだ50年程度の浅いものです。しかし、現在ではほとんどの夫婦が結婚指輪を購入していて、既婚者かどうかを見分ける基準とされたり、アクセサリーが禁止であっても特殊な仕事内容でなければ職務中も外す必要がないなど、社会的にも一般的なものになっています。

日本での歴史は浅いですが世界的に見ると非常に深い歴史を持っており、原型となるものは紀元前にすでに存在していたと言われています。今のような夫婦で交換するという方式が広まったのは11世紀頃なので、1000年もの歴史があるということになります。

指輪をはめる指によって意味が変わると言われますが、結婚指輪は世界的に左手の薬指というのが一般的です。これは左手の薬指が心臓につながっていると考えられていたからとされています。指輪は円形で途切れることがないので、二人の絆や関係が一生切れることがないという想いも込められています。

一般的に男女ペアで揃えて購入し、日常生活でも身に着けたままにするものなので、長く使える指輪を選ばなければ後々後悔することになりかねません。デザインはもちろんですが素材、予算など決めなくてはいけないことがたくさんあります。ではどのように指輪を選び、購入すれば良いのでしょうか。大切な結婚指輪選びに失敗しないためのポイントを説明します。